2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

詩『忘れるまでは覚えておく』

もう忘れたものとして私は仕事に行かなければならない手料理など食べたことのない顔をして代わり映えしない食べ物で腹を満たさなければならない絵を描けなくなった画家のように休みの日には新しい美しさを求め歩く 苦し紛れに指先で触れた美しさに似たところ…